TERMS OF SERVICE
emCAMPUS EAST 駐輪場利用規約
1.短期駐輪のための「場所」の提供
当駐輪場はemCAMPUS EAST(以下「当施設」という)を利用する人へ、短時間駐輪の「場所」を無償にて提供することを目的としたものであり、自転車・原動機付自転車(以下「車両」という)を保管・管理するものではありません。また駐輪場内は駐輪以外の用途には使用できません。
2.駐輪時間
駐輪場の利用時間は8:30~22:00とします。
3.放置車両の取扱い
- ■駐輪場利用者が利用時間を超えて駐輪している場合、当該利用者に対し、駐輪場内に掲示することにより、指定する日までに当該車両を引き取りするよう要求することができるものとします。
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■指定する日までに引き取りが確認できない場合は、以下の対応ができるものとします。
- ①利用者を確知するために鍵の解錠をしたうえで、車両・付属装着物・積載物等の調査をします。
- ②管理上支障があるとemCAMPUS EAST 施設管理組合(以下「組合」という)が判断した場合は、駐輪場内に掲示をしたうえで、車両を保管場所に移動をします。
- ③当該車両の所有者に引き渡しを行います。この場合、利用者は、当該車両の引き渡しをもって一切の権利を放棄したものとみなし、車両の引渡請求その他何らの異議を申し立てないものとします。
- ④指定する日から30日を経過した場合で、利用者が当該車両の所有者であるときは、その所有権を放棄し、当施設において当該車両の廃棄その他の処分をすることに同意したものとみなします。
4.駐輪することができる車両
当駐輪場内に駐輪することができる車両のサイズは、下記の基準に該当するものに限ります(下記の基準は車両の付属装着物を含めて判断をします)。
<自転車>
車両全長1,785mm以下 車両全幅600mm以下 タイヤ幅・厚さ55mm以下 車両総重量20kg
<原動機付自転車(排気量50cc以下)>
車両全長1,900mm以下 車両全幅700mm以下
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■上記基準に該当する場合でも、下記の車両は駐輪することができません。
- ①補助輪付・立ち乗り用ステップ付自転車
- ②三輪車
- ③防犯登録のステッカーが掲示されていない自転車
- ④自動二輪車
- ⑤足踏自転車
- ⑥改造、破損が著しい車両
- ⑦危険物を積載している車両
- ⑧その他駐輪場の管理上支障のある車両
- ⑨付属装着物等があり、接触により駐輪場施設、機器、他の車両、利用者に損傷を発生させる恐れがある車両
5.駐輪場利用方法等
- ■駐輪後は必ず施錠をしてください。
- ■カラーコーンおよびテープ類にて封鎖している駐輪スペースには駐輪しないでください。封鎖中に駐輪した場合に生じた車両の破損等について、当社は一切の責任を負いません。
6.利用上の禁止行為等
- ■飲酒運転禁止
飲酒・薬物使用状態での利用は禁止します。 - ■場内走行禁止
場内の走行は禁止します。車両から降りて移動をしてください。 - ■迷惑行為の禁止
むやみに警告鈴や警笛を鳴らすこと、アイドリングや空ぶかしをすること、大きな声や音を出すことは禁止します。 - ■火気厳禁
場内での喫煙または火の使用は禁止します。 - ■不衛生な行為の禁止
場内へのゴミの放置、立小便等の不衛生な行為は禁止します。 - ■機器・施設に対する不要な行為の禁止
組合関係者以外の方は、当駐輪場内の駐輪に関係のない施設への立ち入りおよび機器に触れることを禁止します。 - ■機器・施設を破損させた場合の連絡義務
機器・施設を破損させた場合は速やかにemCAMPUS EAST中央管理室に連絡をしてください。 - ■場内看板、掲示物の内容遵守
場内の注意看板、掲示物に記載されている内容を遵守してください。
7.不正駐輪
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■以下の駐輪方法は「不正駐輪」とします。
- ①上記「4.駐輪することができる車両」に違反した車両
- ②上記「2.駐輪時間」に違反した車両
- ③駐輪スペース以外の敷地内の空きスペースおよび車路への駐輪
- ■不正駐輪を発見した場合、警察への通報、貼紙、チェーンの切断等の対応を取る場合があります。この場合、当該対応に要する費用を実費請求いたします。切断したチェーン等当該対応により生じる利用者の損失は補償いたしません。
8.利用者の賠償責任
当駐輪場の利用者が本規定や駐輪場内に掲示された規定に違反した場合または故意もしくは過失により駐輪場の設備・機器を破損した場合は、それにより当駐輪場が被った損害を賠償していただきます。
9.免責
車両、その付属装着物または積載物の盗難、紛失、汚損、破損、故障その他の不具合について組合は一切責任を負いません。
当施設は、天災地変、戦乱、暴動、火災その他の不可抗力、不正駐輪による出庫妨害その他の第三者の行為、電力事情の変動その他の当施設の責めに帰すことのできない事由に起因して、車両の所有者または利用者が被った損害については一切責任を負いません。