屋上農園


東三河が誇る農の先駆者の表現農園

CONCEPT

生産者と料理人の新たな冒険が始まる@空中ファーム

東三河の大地を耕し、愛情をもって農産物を育てる生産者。素材の良さを引き出すために創意工夫を重ねる料理人。互いの想いが地上26メートルの空中ファームで交わり、食の豊かさと美味しさを求める冒険が始まる。知恵と工夫で困難を乗り越え、新たな発見と驚きのストーリーが生まれる。
“農民藝術創造倶楽部”の筋書きのないドラマ、今スタート。

運営団体
農民藝術創造倶楽部

2021年8月豊橋市駅前大通二丁目に誕生したemCAMPUS。その屋上に農園があります。そこは、プランターに植えた作物がひとつの作品となる、東三河の農産物情報発信の場。ここでこだわり農産物を作成する農家が、農民芸術創造倶楽部のメンバーです。
明治時代の詩人である宮沢賢治は、およそ100年前の農民芸術概論綱要において、農業をただの労働ではなく、自然からのエネルギーと自らの意志の力でひとつの大きな芸術に昇華していくことができる仕事であると伝えました。emCAMPUSにおいては、創意工夫により農作物の価値を高めていくことにチャレンジする農家と、その農産物の魅力をシェフや集う人たちと深く共有し、独創的な価値を東三河から生み出していきたいとの思いがあり、農民藝術創造倶楽部と名付けました。

幅約60㎝、奥行約60㎝、高さ約50㎝の枡形プランターは、地域の森の恵み、奥三河杉を使用して制作されました。

プランターの作物は、emCAMPUS FOODで提供し、建物内で循環していきます。屋上という未知の環境ですが、農民藝術創造倶楽部メンバーのこれまでの経験と、創意工夫を深め、新たな価値の創造に挑戦していきます。

・現在の参加生産者数
30名
・プランター数
139個
・作物種類
約50種類

最新の生育状況はこちらをチェック

農民藝術創造倶楽部 official instagram

※屋上農園はマンション居住者向け共用スペースの為、一般の方の立ち入りはできませんので、予めご了承ください。