東三河FOOD DAYS2024 開催レポートはコチラ

Concept
コンセプト

愛知県東部に位置する東三河地域は、
中核市の豊橋市を中心に8市町村で構成されています。
東三河は豊川用水や恵まれた日照時間等を理由に1,500億円余りの農業産出額を誇る、全国有数の農業地帯です。

幅広い品目の野菜や果物、畜産物があり、独自の生産方法で品質にこだわった農畜産物が多い東三河では、「食と農」に関わるキーパーソンが増えており、盛り上がりを見せております。
そんな東三河の「食と農」の魅力をもっともっと地域の方に限らず、地域外の方にも知ってもらいたい。

東三河の「食と農」に関わる、魅力的なコンテンツと人を集めて共に語らい、そして「つながる」

「東三河FOOD DAYS」開催。

Schedule
開催概要

開催日程 2024年7月28日(日)・29日(月)
開催場所 DAY1(7月28日)
emCAMPUS EAST(愛知県豊橋市駅前大通二丁目81番地)
豊橋市まちなか広場(愛知県豊橋市駅前大通二丁目83番地)
https://www.em-campus.jp/
DAY2(7月29日)
ホテルアークリッシュ豊橋(愛知県豊橋市駅前大通一丁目55)
https://www.arcriche.jp/
参加チケット DAY1(7月28日)
東三河FOOD DAYS交流会 8,000円(税込)
※7月28日のその他のコンテンツにかかる費用はスケジュール・コンテンツに記載の詳細をご確認ください。
DAY2(7月29日)
1DAYチケット 5,000円(税込) 昼食付
学生チケット 3,000円(税込) 昼食付
(当日受付にて学生証のご提示をお願いいたします。)
※7月29日に行われるすべてのコンテンツに参加できるチケットです。
※「飲食店・菓子店等×農家マッチング会」「アグリテック交流会」は無料で御覧頂けます。(参加者としての申込はコンテンツ詳細のURLをご確認下さい。)
主催 中部ガス不動産株式会社
本ページは、豊橋まちなか未来ビジョン(https://1484machinaka.jp/vision)「農と食のまちとしてのブランディング」の推進のため、地域の様々な農と食に関わるコンテンツを集約し発信しています。

TimeTable
タイムテーブル

7月29日(月)の受付は8:30からとなります。
DAY1 7.28
DAY2 7.29
emCAMPUS FOOD
豊橋市まちなか広場
emCAMPUS STUDIO
ホテルアークリッシュ豊橋
5F「ザ・グレイス」
ホテルアークリッシュ豊橋
4F「ザ・テラスルーム」
ホテルアークリッシュ豊橋
3F「ザ・ガーデン」
  • 09:00
  • 10:00
  • 11:00
  • 12:00
  • 13:00
  • 14:00
  • 15:00
  • 16:00
  • 17:00
  • 18:00
  • 19:00
  • 20:00
  • 21:00
DAY1 7.28
DAY2 7.29
■黄枠⇒ご参加には1DAYチケット(5,000円)が必要なコンテンツです。
※タイムテーブルは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

Contents
コンテンツ紹介

DAY1 7.28
【CLUB RED×emCAMPUS FOOD】
東三河を能登のシェフが彩る みんなのお子様ランチ
@ emCAMPUS FOOD
DAY1 11:00~15:00
「未来をつくる子供たちに贈るお子様ランチ」をテーマとした東三河の食材をふんだんに使用したワンプレート。
能登の一流シェフが本イベント限定で提供する「お子様ランチ」。
子どもたちへ食べることの楽しさや食材の魅力を伝えるだけではなく、大人の皆様にもあの頃のお子様ランチに詰まったトキメキを思い出してもらえるよう、夏の食材で彩られた料理をワンプレートに詰め込みます。
「RED U-35」とは、株式会社ぐるなびが運営する新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション。
この大会で優秀な成績をおさめた若手料理人と歴代の審査員が食のクリエイティブ・ラボのコミュニティ「CLUB RED」として集い、世界中や日本で抱える社会課題を解決しながら、自店の厨房の枠を越えて幅広く活動をしている。
【豊橋市×豊川市×田原市】東三河の花の魅力を体感しよう!染め花&アレンジ教室
@ emCAMPUS FOOD
DAY1 11:00~15:30
日本一の花の産地である東三河の3市の花を使った染め花&アレンジ教室を開催します。
白いマムやバラを自分で染めたりアレンジしたりできます。
■東三河の花の魅力を体感しよう!染め花&アレンジ教室(参加費1,000円)
【1回目】11:00~12:30【2回目】14:00~15:30
こちらよりご応募ください。
https://logoform.jp/form/yTy5/597292
※各回20名限定。応募者多数の場合は抽選となります。
■染め菊花体験 ※当日飛び込み限定(参加費300円)
【1回目】11:00~12:00【2回目】14:00~15:00
※時間内でしたらいつでも参加可能です。
【ひんやりFOODふぇす】
@ 豊橋市まちなか広場
DAY1 11:00~16:00
暑い夏に身体も気持ちも涼しくなるような「ひんやりFOOD」がまちなか広場に大集合。
スイーツ・和菓子を中心に、ドリンクやスム―ジー、ヌードルやおむすび、も。隣のemCAMPUS FOODでランチやディナーを楽しむ傍ら、まちなか広場でも気軽に夏場の”食”をお楽しみください。
【日時】7月28日(日)11:00-16:00
【場所】豊橋市まちなか広場
詳細はこちらから https://1484machinaka.jp/event/10269
【ハッカソン ―“食”と“農”の新しい価値を創造しよう―】
@ emCAMPUS STUDIO
DAY1 10:00~18:00
東三河FOOD DAYSのキックオフを記念し、“食”と“農”の新たな価値創造に挑む方々の出会いとつながり、ひらめきの機会、挑戦のきっかけとして、『ハッカソン』を開催します!
7月27日(土)・28日(日)の2日間開催となります。
※事前の参加申し込みが必要なコンテンツです。
参加お申し込みはこちら
https://forms.gle/w74XtqMgddf9B2qp9
【東三河の特産品を使った商品アイデアソン】
@ emCAMPUS STUDIO
DAY1 10:00~17:00
令和6年度 農商工連携推進事業
アイデアソンとは、特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、その結果を競うイベントです。今回は「東三河のお土産に、つい手に取りたくなる」をテーマに、「地元特産品を使った新商品」を事業者と参加者でチームを組んで自由に楽しくディスカッション!プレゼン企画にまとめてチーム発表を行います!未経験でも、東三河を愛する気持ちがあれば問題ありません。ぜひ皆さんのユニークなアイデアでこのアイデアソンを盛り上げてください!

愛知県ホームページ
https://www.pref.aichi.jp/press-release/sangyo-nosyokorenkei240522.html
アイデアソンのチラシはこちら
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/516594.pdf
参加のお申し込みはこちら(Googleフォーム)
https://forms.gle/EJthCJy2wvLUkVC97
【東三河FOOD DAYS交流会】
@ emCAMPUS FOOD
DAY1 19:00~21:00
「食」でつなぐ 東三河 ✕ 能登 コラボレーションディナー
東三河と能登のコラボレーションディナーを楽しみながら、食と農業について自由に話し合いをしましょう!
参加費:8,000円 ※チケット申込よりお申込みください。
ディナーはブッフェ形式となります。
今年の1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害を受けた能登のシェフが、「食」で得られる活力を改めて感じ、その想いを料理に落とし込みます。共に食材が豊かな「東三河」と「能登」。食材の魅力を伝えるだけでなく食材の大切さを再確認することのできる、一夜だけの特別なメニューを提供いたします。
会場:emCAMPUS FOOD
https://www.em-campus.jp/food/
DAY2 7.29
【豊橋駅前再開発20周年記念シンポジウム】
@ ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」
DAY2 9:30~11:00
豊橋駅前は約20年をかけて大きな変化を遂げました。構想・設計・施行・運営など、それぞれの立場から再開発を支えてきたパネリストたちとともに、その歴史を振り返ります。彼らが志向していたのは、かつて商業地として栄えた「懐かしのあの頃」とも違う、「今・この場所」に馴染んだまちづくり。そして未来の東三河がどうありたいか。その想いに触れて、なぜ今日「東三河FOOD DAYS」を開催するのかを紐解きます。
【トークセッション supported by ホシザキ株式会社】
将来一段と進む人手不足に対応するための店舗運営の省人化・省力化
@ ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」
DAY2 11:00~12:30
労働力人口の減少に伴い、ほとんどの産業で人手不足が問題になっていますが、その中でも外食市場の人手不足は深刻であり、店舗運営に支障をきたしているところも少なくありません。そして、今後さらに加速するこの問題に対して、“今”まさに飲食店が直面している人手不足の課題と”これから”を乗り切るための様々な施策を、省人化・省力化の観点からトークセッションを行います。店舗運営側からの視点、厨房機器のモノづくりからの視点などさまざまな立場のパネリストが、人手不足の店舗運営をテーマにディスカッションします。
【トークセッション supported by 渥美半島観光ビューロー】
ふるさと納税を通して農業者、農産物、産地に新しい価値を創造する
@ ホテルアークリッシュ豊橋4F「ザ・テラスルーム」
DAY2 11:00~12:30
東三河地域は、気候、水に恵まれた日本有数の農業地帯である。しかし、他地域同様、担い手不足、農業者の高齢化、耕作放棄地の増加は課題であり、加えて最近では水稲栽培から野菜等に転換している地域が競合産地として脅威になりつつあること、物流問題の影響を大きく受けているという新たな課題も発生している。
本トークセッションでは、田原市のふるさと納税の関係者を招き、ふるさと納税がこれら課題解決に如何に貢献できるかを語る。更には、付加価値の商品づくりへの転換、農業の魅力度向上、新規就農者に選ばれる産地づくりにふるさと納税をどのように活かしていくかを議論する。
【トークセッション supported by 豊橋信用金庫】
頭の切り替え、視点の切り替えでツクル 食と農の未来
@ ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」
DAY2 12:30~14:00
1世紀以上に亘って「病気の人」を笑顔にしてきたオブラートを、「健康な人」を笑顔にするオブラートへと着想を変え、新たな価値を創造している地元企業の取組みを事例に、経営者・クリエイター・教育機関・金融機関・Z世代の学生など、世代も専門分野も異なるパネリストの視点から、これからの時代における共感や共創のポイントを探る。また、人間の創造力とテクノロジーの共存・共創が求められる時代の中で、生成AIによって、どんなビジネスが生まれようとしているのかなど、食と農の未来についても、それぞれの視点から探っていく。
【トークセッション supported by めぐるめくプロジェクト】
地域の可能性を拡げる垣根を越えた食のオープンイノベーションの価値
@ ホテルアークリッシュ豊橋4F「ザ・テラスルーム」
DAY2 12:30~14:00
人口減少時代を迎えた日本において、今後は食の消費量も減り、また地域産業の衰退が危惧されています。一方で、単なる食糧生産に留まらない価値を有する日本の食の生産や加工の「タベモノヅクリ」は、これからの地域活性化の切り札ともなり得るのではないでしょうか。食にまつわる世界の最新トレンドや、既にチャレンジが始まる実際の日本の地域の取組みの事例を紹介しながら、地域間や事業領域といったあらゆる垣根を越えた共創の価値を掘り下げます。
【トークセッション supported by 遠州・和栗プロジェクト】
遠州・和栗プロジェクトからみる 官民一体となった持続発展型のまちづくりとは
@ ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」
DAY2 14:00~15:30
わずか1年半にて参画団体23社まで拡大。プロジェクトのコンセプトに賛同した、企業・行政・農協(生産者)・教育機関が集結し得意分野・領域でパフォーマンスを発揮することでプロジェクト全体を拡大している理由を参画団体とパネルディスカッション。和栗を始めとする日本独自の地域資源を活かした一次産業の復興が地方創生の鍵であり、復興を目指すヴィジョンとこれまでの道のりを各業界のキーマンと共にお伝えします。夢がユメで終わるのか。カタチを成すのかは、三河の皆さまとの連携が鍵を握っていると思ってます。
【トークセッション 東三河の「発酵」~その歴史と自然を語る~】
@ ホテルアークリッシュ豊橋4F「ザ・テラスルーム」
DAY2 14:00~15:30
豊川水系を抱き、地域内に海山川が揃う東三河は、古来より交通の要衝として栄えてきました。その東三河の自然と歴史を元に、酒、味噌、醤油、漬物など様々な発酵食品が誕生しました。今回は、東三河で活躍する様々な発酵食品メーカーとともに、鳳来山、豊橋平野、渥美半島という特色ある自然の中で育まれた東三河の発酵食品の魅力について、そして、発酵食品を活かした地域づくりの可能性についてディスカッションいたします。
【飲食店・菓子店等×農家のマッチング会】
@ ホテルアークリッシュ豊橋3F「ザ・ガーデン」
DAY2 13:00~17:00
地元生産物を活用した料理を新たに生み出し、身近に食べられる環境を整えていくことで、地産地消を推進し、地元生産物の価値を高めるため飲食店・菓子店・加工業者等と 生産者(農畜水産業者) をマッチングし、地元生産物を使用した新メニューを開発し、提供に繋げるイベントを実施します。
※当日は秋・冬生産物のマッチング会となります。

【詳細はこちら】
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/102266.htm#ContentPane
【東三河フードクリエイターアワード】
@ ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」
DAY2 16:00~19:00
持続可能な世界に向けて社会課題に取り組む食・食文化の創造者を東三河フードバレー構想では「フードクリエイター」と呼んでいます。
今まで東三河を豊かにしてきた「フードクリエイター」のご紹介と東三河から日本・世界に向けて更なる発展をしていきたい「次世代のフードクリエイター」のピッチを行い、「次世代のフードクリエイター」の中からアワードの大賞を決めます。
【詳細・ご応募はこちら】
https://www.em-campus.jp/event/detail/?id=1987
【審査員】
【登壇者】
~ 次世代フードクリエイター ~
~ フードクリエイター ~
【豊橋アグリミートアップ アグリテック交流会】
@ ホテルアークリッシュ豊橋3F「ザ・ガーデン」
DAY2 17:00~19:00
豊橋市の農業課題解決を目指した、地域の農業関係者とアグリテック企業の共創による実証開発プロジェクトTOYOHASHI AGRI MEETUP(豊橋アグリミートアップ)。全国の有望なアグリテック企業を招待し、交流会を実施します。
交流会ではパネルセッションとアグリテック企業によるプレゼンテーションを行います。
パネルセッションでは「~産業の壁を超えていけ~ 農業×○○イノベーションの未来」と題し、農業を中心に他分野との融合による新産業の創出のために必要なことについて議論いただきます。また、後半はアグリテック企業3社に登壇いただき、サービスや豊橋地域での取り組みについて紹介いただきます。
詳細・申込はこちら:https://toyohashi-agri-meetup.jp/meetup
【セッション① パネルセッション ~産業の壁を超えていけ~ 農業×○○イノベーションの未来】
【セッション② アグリテック企業4社によるプレゼン】
【セッション③ 名刺交換、ネットワーキング】

Booth
展示ブース

DAY2(7月29日)ではトークセッション等のコンテンツとは別に「展示ブース」を会場に常設します。
是非展示ブースにて新商品を味わったり、商談等にご活用ください。
会場:ホテルアークリッシュ豊橋5F「ザ・グレイス」

ブース出展企業
(順不同)
渥美半島観光ビューロー
有限会社 春華堂
ホシザキ株式会社
豊橋信用金庫
めぐるめくプロジェクト
株式会社糀屋三左衛門
関谷醸造株式会社
國松本店
愛知県味噌溜醤油工業協同組合
東海漬物株式会社
キリンビール株式会社
ヤマサちくわ株式会社
ワルツ株式会社
中央製乳株式会社
株式会社平松食品
有限会社鳥市精肉店
HANAイノベーション株式会社
  

Access
アクセス

emCAMPUS EAST

愛知県豊橋市駅前大通二丁目81番地

豊橋市まちなか広場

愛知県豊橋市駅前大通二丁目83番地

ホテルアークリッシュ豊橋

愛知県豊橋市駅前大通一丁目55